昨日は午前3時に会社を出発。帰社は21時というハードスケジュールでロケの付き添いに行ってきました。
現場についたら大雨で、車内でパフォーマーさんの準備、着替えをして雨がやんだら撮影して、降ってきたら待機するという繰り返し。
パフォーマーさん、エキストラさんは衣装が濡れると困るので室内待機ですが、撮影陣はカッパや傘で機材を守りながら、ぐちょぐちょになって戦っていました。
突風で鉄パイプのフレームが倒れる事故もありましたがTOMIにあたっただけなのでほぼ無傷。
鍛え方が違うぜぇ!
とか思っていましたが、現場でサポートしつつ、観て勉強しているうちに、彼らの作品作りに対する情熱や、それぞれの仕事をこなしつつ支え合う姿勢に心を打たれました。
とっても重いカメラをなんなく持ち続ける男らしいマッチョなカメラマン、怒号を飛ばしつつ今必要な事を的確に伝える人、まだ若いっすよと言いながらどしゃ降りの中にもかかわらず足場をひょいひょい登っていく同年代。
本当に一瞬一瞬の出来事が上手に組み合わさって作品が出来上がるのだと感じました。
そしてそんな素敵な仕事のお手伝いが出来たことは非常に誇らしいです。
自分も朝早かったり、片道4・5時間運転したり、足がびしょびしょになったりと大変でしたが、またやりたいです。
出演してくれたパフォーマーさん、ありがとうございました。
放送が楽しみです。
そして、大変でしたが、またやりましょう!
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