2014年10月27日月曜日

ハロウィンでしたー。

会社で請け負ったお仕事で、ハロウィンのバルーン装飾をしてきました。
なんでもできるTOMIさんでお馴染みですが、昨年からバルーンの勉強に行ったり、様々な作品を作ったりして、ちょっとは上手になってきました。

今回はドラキュラ伯爵をテーマに、クライアント様のリクエストも取り入れつつこんな感じ。
実際に大きい作品を制作する前に小さい風船でモデルを作るのですが、実際に使用する風船と小さい風船では色々と使い勝手が異なり、毎度のことながらハードなお仕事です。

バルーンアートっていうと女性が活躍しているイメージが強かったのですが、特に細長い風船の大きいバージョンをひねったり、結んだりするのは力仕事です。
指先の痛みをこらえながらひねり、結び、なんとか形になりました。

写真手前にある足あとは動物やモンスターの足あとです。
ここに立って記念撮影をしてくれるといいなーっていうエリア。
実際に多くの方にご利用頂けたみたいで満足です。


展示期間は土日だけでしたので、日曜の深夜に解体作業。
もったいなーいって思いながら解体し、空気の抜けてゆく風船たちに哀愁を感じました。
風船の儚さもまたバルーンアートにつきものです。
一ヶ月以上かけてデザイン、仕入れ、制作を行ってきたバルーン達。
また来年もこの場所で違う作品を作れると嬉しいです。


会社を立ち上げた時は大道芸専門の会社として、パフォーマーの派遣のみを視野に入れていましたが、今は色々なお仕事を頼んで頂けるようになりました。
クリスマスやお正月、バレンタインデーなどの季節やイベントに合わせて制作できます。
丸い風船を組み合わせるだけでなく、細長い風船を多分に織り込んだオリジナリティーの高い作品。他の店舗に真似の出来ない、唯一無二のものが展開できます。
もっともっと上手になりたいのでお仕事おまちしております。
ご用命はこちらまで↓
大道芸人格安派遣-株式会社東京義賊