2012年3月25日日曜日

大道芸フェスティバル

3月31日にリーフウォーク稲沢で大道芸フェスティバルが開催されます。
TOMIも出演しますので、名古屋近郊の方は是非遊びに来てください。

http://tokyogizoku.jp/leaf/index.html

また、並行していくつかのフェスティバルやコンテストを企画中。
そのうちのいくつが実際に行われることになるのかわかりませんが、今やれることを必死に頑張ってます。

多くのお客さんの笑顔と、仲間達(パフォーマー)の笑顔が見れる事が何よりも宝物です。

大道芸というものの楽しさ、年齢・職業・性別、国をも越えた垣根の無い楽しめる環境が大道芸には作りだせると思っています。そのためには一回一回のイベントを大切に、暖かく包み込み、きめ細かくフォローしてあげることが大切だと思います。

フェスティバルをやると、対外的には大きい会社のようなイメージを持たれるので、それはそれで嬉しいですが、東京義賊という会社は、小さなイベントも大きなイベントも、ひとつひとつを大切にする会社です。
そうありたいとメンバーの皆が思っています。


一生懸命頑張れば、きっと世の中の人に、大道芸の良さが伝わると信じています。
そのために一歩ずつ、ちょっとだけ駆け足で、仲間と一緒に進んでいきます。




リーフウォーク大道芸フェスティバル。期待して下さい(^^)


大道芸人格安派遣-株式会社東京義賊

2012年3月4日日曜日

靴についての考察

靴は専用の靴なのか?
という質問を先日某所のスタッフさんからいただきました。

僕が最近はいているものはNIKEですが、特にブランドにこだわっている訳ではないです。

一番大切なのは足の大きさにぴったりなサイズ。
隙間があると靴の中で足がずれて、微妙に乗り辛いです。

最近はハイカットが足首全体をホールドしてくれるので、無駄な動きを抑えてくれて助かっています。

靴底はエアーが入っていない、できるだけソールが平らな物を選んでいます。
エアーが入っていると、いやな感じにクッションになって、うまくできない気がするんです。
気のせいかも知れませんが。


10年近く前は、体育館シューズをはいてみたり、グリップがよくて、足の形になじむ素材を選んでいました。
近年はグリップが良すぎると逆にローラーの板の上で足をずらしたりする時に動かしにくいので、極端にグリップの強いものは避けています。


靴紐は一番上までは結んでいません。足首が前後に動くのは歓迎しているのでミドルカット?と同じくらいの位置までです。


靴を替えてから足に馴染むまで時間がかかるので、靴を替える前は短い時間ですが普段履きを繰り返して足の形に馴染ませます。
靴を新調してからは、次の靴に変えるまでの時間を先延ばしにするために、ショーの時に履く靴と、移動の時の靴は違うものを履いています。


一度ひどく足を痛めてからは、普段は若干大きめのサイズの物を履くようにしています。




そんなに気を使わないと乗れないのか?というと、きっとそんな事はないと思いますが、靴も道具の一つとして、プロ意識を持って接しています。



さて。明日(今日)は名古屋のショッピングモールでイベント出演です。
ネットカフェで思うように寝付けず、こんな日記を書いてみました。


そろそろねよ~っと。





大道芸人格安派遣-株式会社東京義賊